新サイト「エラーディフェンダー」公開のお知らせ

読影における見落としリスク軽減に貢献する総合情報サイトが誕生

この度、ワイズ・リーディングがスポンサーとなり、Zenken株式会社様が運営する遠隔画像診断に特化した総合情報サイト「エラーディフェンダー」が公開されました。

サイトはこちらから

【サイト開設の背景と目的】

近年、医療現場における医師の偏在や高齢化、そして地域医療格差は深刻な課題となっています。特に、専門性の高い画像診断の分野では、放射線診断専門医の不足が顕著であり、読影における負担増大や、それに伴う見落としのリスク増加が懸念されています。より効率的で質の高い診断体制の構築は、患者様の安全と医療の質を確保する上で喫緊の課題です。

このような状況の中、ワイズ・リーディングは、遠隔画像診断がこれらの医療課題を解決し、読影の質を向上させる重要な鍵となると考えております。そこで、遠隔画像診断に関する正確で包括的な情報を広く提供することで、医療機関の皆様が導入を検討する際の判断材料とし、ひいては日本の医療の読影における見落としリスクの軽減に貢献したいという思いから、本サイトの開設に至りました。

ワイズ・リーディングは、本サイトを通じて、遠隔画像診断の重要性と可能性をより多くの方々に知っていただき、質の高い医療サービスの提供と、読影における見落としリスクのさらなる軽減に貢献できることを願っております。

ぜひこの機会に、「エラーディフェンダー」をご覧いただき、遠隔画像診断へのご理解を深めていただければ幸いです。
今後ともワイズ・リーディングをよろしくお願い申し上げます。

【掲載日 2025年5月15日】

新サイト「エラーディフェンダー」公開のお知らせ：読影における見落としリスク軽減に貢献する総合情報サイトが誕生

URL：「keep-img-diagnosis.com」

■株式会社ワイズ・リーディング
所在地　本社：〒860-0085　熊本県熊本市北区高平3-43-11 5F〈Google Maps 〉

LABO:SOCKET IoMT/AI Lab Kumamoto　〒861-5514　熊本県熊本市北区飛田3-5-8〈Google Maps 〉

代表取締役　中山 善晴

事業内容

遠隔画像診断事業・ヘルステック&ITソリューション事業、シェアオフィス／コワーキング事業、画像診断塾・みらいクラブ運営

設立　2007年7月