OUR SERVICE
事業内容
SCROLL
SERVICE 01
遠隔画像診断サービス
Remote diagnostic imaging service
遠隔地においても最高レベルの画像診断を
提供することで健康と福祉の増進に貢献します。

医療機関向け遠隔画像診断サービス
放射線科専門医の確保が難しい医療機関様へ質の高い診断結果をお届けします。
今日の医療では、画像検査が治療方針に影響を与えるほど重要な役割を果たしています。しかし、いわゆる医師不足により、画像診断精度や治療効率が低下する問題が発生しております。Y′s Reporting Systemはご契約いただいた医療機関から伝送された画像データを専属の放射線科医に振り分け、一次読影を行います。更に場合によっては放射線科専門医歴15年以上の医師が二次読影を行うというダブルチェックシステムを整えています。


健診施設向け遠隔画像診断サービス
健診施設内・検診車で撮影された検査画像を放射線科専門医がスピーディーに診断・返信
生活習慣病をはじめ、さまざまな病気の予防や早期発見につながる健康診断・検診の重要性は、健康志向が高まりを見せる中、広く周知されるようになりました。そのため、その需要は年々増加しており、検査項目もますます多様化。多くの人が定期的にさまざまな検査を受けています。健診向け『Y’s Reporting System』では、さまざまな医療機関様の画像診断を行ってきた経験を活かし、検査画像の診断を実施。独自のシステムで健康診断の現場をサポートします。
SERVICE 02
AIソリューション
AI solution
最先端のIT技術を活用する事で医療の新時代を
強力にサポートし、業務改善に貢献します。
自社パッケージ製品
レポート作成支援システム
Y′sCHAIN
ワイズチェイン
AIの支援で、早く・効率的にレポートを作成。
Y′sCHAINはもともと、放射線科専門医が日々作成する大量のレポート作成の負担を軽減し、少しでも本来業務である画像診断に時間を割いていただくために開発した、日本、米国で特許取得済みのシステムです。 過去の文章をAIが解析し、入力の際にサポートすることで、より早く質の高い文書の作成を可能にしました。
動画付き患者情報共有システム
Y′sBridge
ワイズブリッジ
病院・施設間でシームレスな情報共有。
臨床現場では、治療を終えているにもかかわらず退院調整に時間がかかってしまうため、「不必要な入院期間」が存在します。これが医療費肥大の一因となってしまいます。そこで弊社は「患者動画」が付加された患者情報共有システムを構築しました。このシステムを利用していただくことで、病院・施設間におけるシームレスな連携を実現します。


IoMTコンサルティング
IoMT(Internet of "Medical" Things:医療・ヘルスケアのIoT)領域において、経験豊富なスタッフが、お客様の不安・負担を解消いたします。
業務フローやお客様の困りごと、システム間の繋がりや、業務プロセスの見直しがご提案できるのは医療業界に精通した我々の強みです。
現状だけでなく、将来的な状況変化を踏まえた調査、分析を多角的に行わせていただいた上でお客様の不安の解消につながるご提案をさせていただきます。
また、専門的で難解になりがちなIT領域の提案内容について、仕組みや効果、特徴など丁寧かつわかりやすくご説明いたします。
システム導入支援(新規、更新、入れ替え)
業務プロセス見直し
システム運用方法相談
サーバー/ネットワーク構築支援
セキュリティ対策支援


AI開発
今までにないものを積極的に開発
人工知能、IoT(Internet of Things=モノのインターネット)、スマートフォン対応など、最新の技術を駆使した全く新しいソリューションの開発に力を入れています。
今までの技術の活用だけでなく、常に新しい技術の開拓を行い、さらなるノウハウの蓄積、技術力向上を推進しています。
AI開発の事例はこちら
SERVICE 03
オープンラボ運営
Open lab management
医療とIT、それぞれ持つ課題とニーズをつなぎ、
優秀な人材を育成します。


SOCKET IoMT / AI lab Kumamoto
ソケット IoMT / AIラボ熊本
医療とエンジニアをつないでイノベーションを起こしていく空間。
SOCKETは、IoMT(Internet of “Medical” Things:医療・ヘルスケアのIoT)、AIの開発拠点をコンセプトとしています。医療分野の課題・ニーズと、エンジニアが持つ様々な技術・シーズをつなぎ、イノベーションが生まれる場所が熊本にうまれました。