「AI/IoMTは、未来の医療現場をどう変えるのか」講演会参加報告

「AI/IoMTは、未来の医療現場をどう変えるのか」講演会参加報告

先日1130()、市民会館シアーズホーム夢ホール

 

「第32回地方自治研究熊本県集会」が行われ、第3分科会「衛生医療」にて
弊社代表中山による講演に、新人2名(尾ノ上、白石)で出席してきました。
 
 自治体職員の方や、自治労熊本県本部関係の熊本県内医療機関、各保健所、
研究所など地域医療に従事している方々が約30名いらっしゃいました。
 
まず初めに「なぜシステム開発事業に着手したのか」という話からスタートし、
「遠隔画像診断システム」や
Y’sCHAIN(人口知能を用いた文書作成支援システム)
Y’sKeeper(患者見守りシステム)」がどのようなシステムなのか。

 

そして、最近の医療分野におけるAI導入の動向や今後の展望。

 

またAIはどのように現場の仕事の軽減に寄与できるのかなど
AI/IoMTは、未来の医療現場をどう変えるのか」をテーマに話され、
その後の質疑応答でも、来場者のAIへの不安点も改善され
入社2か月目を迎える私達はとても勉強になるあっという間の90分でした。

 
医療現場の課題を知り、技術を知り、課題と技術をつなぐ、
新たなソリューションを生み出し、そのソリューションを広げる。
ITテクノロジーとうまく共存していく事で、色んな相乗効果が生まれ、
これまで以上に生活が豊かになるんだなぁと
私自身も普段の生活の中で、これまでの常識にとらわれず、視野を広くし、
変化を楽しんでいきたいと、改めて感じた1日になりました。

投稿者:ゆき