PKN#14:part2

PKN#14:part2

PechakuchaNight熊本#14

2015年4月30日 木曜日

みなさま、お待たせ致しました!
PechakuchaNight熊本#14
後半の模様をお届けします♪
ビアブレイク後のトップバッターは
カラクリワークスさんより白石隆義さん。
「ちいさな古本屋から始まる物語」
気になります。
お店の名前は「ひとつ星」
由来は「ななつ星」の列車ではなく「ひと坪」の広さからとのこと。
だまされちゃいました(笑)
「泊まれる図書館」とは
本好きが夜通し本を読めるを場を作りたい
という想いから生まれたそうです。
やりたいことを実現する。
思っていてもなかなか行動できない人が多い中、
羨ましさを感じました。
また、やりたいことから生まれるハッピー連鎖のために
2016年春の「泊まれる図書館」のオープンが楽しみです。
7番バッターは西嶋敏さん。
「 生きて感動!生かされて感謝!
笑うといいこといっぱいありがとう!」
この言葉の背景には
ご自身の病との戦いがあったそうです。
手術成功の後、一度きりの人生を笑って過ごしたい。
笑いヨガが生まれました。
笑って過ごしたい。
理想ですが、そのときの感情に左右されてしまう場合がほとんどです。
そして、命あることが当然になっており、
命の大切さを考る機会となりました。
これから先、笑って過ごせる時間が増えそうです。

 

つづきまして、医師である香田将英さん。
一年前、寺籠りをされたそうです。
その理由とは…

 

寺籠りでは10日間で100時間の瞑想をされたそうです。
すごいですね!!!
なかでも自分の気づかないうちに芽生える、嫌悪や執着の悪い習慣化があり、
それが増殖するということには、怖さを感じました。

でも早い段階で気づくことで防ぐことができるそうです。社会生活の中で早くその気づきを得るために、寺籠りをされたそうです。

「自分の心に余裕をもつことで相手を想いやれる。」
印象に残った言葉です。
忙しいという漢字は「心を亡くす」と書くきます。
私もゆとりのある行動を心がけたいと思います。
今回最後のプレゼンター、
大トリを飾ってくださるのは
ラジオDJ兼ディレクターの
村上隆二さんです!
すてきな声です。
日常生活で使っている間違って使っているコトバ。
「〜したいと思います」:「思う」は推測は不確実さを表す用語であいまい。
「新年あけましておめでとうございます」:「新年」と「あけまして」が同じ意味。
この他にも日常でよく使っている言葉が間違っていと知り
恥ずかしい反面、勉強になりました!
日本語って難しいです…
ラジオCMもペチャクチャ1枚のスライドと同じ20秒。
初プレゼンとのことでしたが、まるで何度もされているかのようでした。
さすがです!
お約束のプレゼンター全員集合!

 

 

 

総勢82名の方々がお集りくださり、
恒例の集合写真もギュウギュウ。

有馬さんの号令がかかります!

 

プレゼン後、
今回はParty会場を変えて
ESQUINA COPAさんへ。
みんさんと大移動。
といってもMorriconeさんの道向かいです。

 

小田さんのご挨拶でスタート!!!

 

 

かんばーい♪

 

名刺交換…!?
じゃなくて、マジックでした〜
2階からの眺めはこんな感じです。
楽しい時間は過ぎ去り、
松本さんより締めのご挨拶。
今回は会場新たに
今までとはまた違った雰囲気のPechakuchaNightでした。
プレゼンターの方々の熱いプレゼン、
その熱意が会場内に伝わり
プレゼンターの方と会場のみんさんが一体となる瞬間。
また、それぞれのプレゼンでに引き込まれ、考えさせられる内容ばかりでした。
PechakuchaNightの魅力を感じます。
次回は6月5日(金)開催予定です!
お楽しみに☆ミ
photo:ラガーくん
by:COBA