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2022.02.07

第180回:画像診断塾を開催しました。

2022年1月22日(土)15時-18時、ワイズ・リーディング本社にて、第180回目となる画像診断塾を開催しました。

ワイズ・リーディングでは、毎月1回のペースで、「画像診断を学びたい!」、「多くの症例画像を見たい!」という意欲のある医学部生向けに、代表の中山と参加者によるディスカッション形式で、無償で画像診断塾を開催しています。

2022年初回の画像診断塾を、1月22日(土)15時~18時・ワイズ・リーディング本社にて開催いたしました。
今回はZOOM参加を含め、合計7名の皆さまにご参加いただきました。

今回から少し趣向を変え、「画像診断力を身に着けよう!」というテーマで、二部構成で講義や症例検討のディスカッション形式で行う予定です。
初回はこちら↓↓↓

第1部:肺野・気管支の解剖、縦隔リンパ節について

今回、私がうっかり写真を撮り忘れてしまい…ZOOM配信からの切り抜き画像でご紹介いたします。

上記のスライドは、
■ 小葉中心:気道
■ 気管支血管束:気道
■ 広義間質:リンパ路
■ ランダム:血行
について、肺野の分布図についての解説場面です。

それぞれの分布を示す病変はどういうものがあるか、なぜこういう分布になるのかなど、詳しい解説付きで講義がありました。

また、縦隔リンパ節の番号や肺の区域、気管支の番号など、解剖書と実際のCT画像を照らし合わせての解説で、
私自身、あまり肺野の区域は得意ではないため、非常に勉強になりました。

第2部の症例検討で紹介された症例は、以下の4症例です。

  • 症例 1:DD)嚢胞性リンパ管腫、嚢胞性中皮腫、リンパ管平滑筋腫、気管支原性嚢胞、奇形腫など
  • 症例 2:上行結腸癌
  • 症例 3:慢性腎不全
  • 症例 4:サルコイドーシス

開催後のアンケートでは、

  • 基本的な解剖構造を復習するとても良い機会となりました。それを踏まえて、どのような影が生まれるのかを理解でき、とても良かったです。
  • 最後の症例は皮膚病変に目を向けたことがなかったので、目から鱗でした。
  • 肺の基本的な構造と画像との関係を解剖的・臨床的な意味と併せてシンプルに分かりやすく学ぶことができ、考え方も含めて大変勉強になりました。
  • 臓器別の授業が大学では中心で、一つの症例について全体をよく見て考えるという機会はあまりないので、とても勉強になりました。

などの多くのご感想を頂きました。

次回の画像診断塾は2月19日(土)15時~を予定しております!
ご参加を希望される方は、以下のURLよりお問い合わせくださいませ。
こちらから改めてメールをお送りさせていただきます。たくさんの方のご参加をお待ちしております!
投稿者:うえの

 

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