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2021.08.27

第176回:画像診断塾を開催しました!

8月21(土)15時-18時、ワイズ・リーディング本社にて、第176回目となる画像診断塾を開催しました。

ワイズ・リーディングでは、「画像診断を学びたい!」、「多くの症例画像を見たい!」という意欲のある医学部生向けに、毎月1回のペースで画像診断塾を無償で開催しています。
毎回10症例ほどを、代表の中山と参加者がディスカッション形式で行っています。

8月21(土)15時-18時、ワイズ・リーディング本社にて、第176回目となる画像診断塾を開催しました。

今回はZOOM参加も含め、医学部生7名、診療放射線技師2名、医師1名、合計10名の皆さまにご参加いただきました。

今回紹介された症例は以下の11症例です。
(※私の選択ミスで、ディスカッションの症例を1件増やしてしまいました。。。突然の出来事にも関わらず、柔軟に対応していただいた社長には頭が上がりません。)

1:Ai
2:急性肝炎
3:Dieulafoy潰瘍
4:第1Kohler病
5:Ebstein奇形
6:甲状腺癌骨転移
7:感染性腸炎
8:非閉塞性腸管虚血(NOMI)
9:メッケル憩室炎
10:破壊性脊椎関節症
11:結核性脊椎炎 傍脊柱腫瘍

私も以前、診療放射線技師として勤務していましたが、実際に臨床現場で見たことない症例ばかりで、驚きを隠せません。
特に印象的な症例として、11症例目の結核性脊椎炎 別名(脊椎カリエス)です。
画像で確認すると、非常に化膿性脊椎炎に似ておりますが、特徴として、
①3つ以上の椎体に浸す
②椎体後方に膿瘍を伴う
③椎間板の破壊する進行がゆっくりである
ということを知り、大変勉強になりました。

開催後のアンケートでは、

●先生方の勉強会は敷居が高く躊躇していましたが、今回思い切って参加してみてとても勉強になりました。 また参加させてください。本日はありがとうございました。

●様々な興味深い症例を勉強できて良かったです。特に、急性肝炎の画像所見はグリソン鞘の浮腫に現れやすく、肝機能が低下するため胆嚢が小さい点が印象的でした。

●造影できないほど全身状態が悪い時もあるので、単純CTでの見るポイントを教えていただけて良かった。

などの多くのご感想を頂きました。

実際の医療現場では、画像診断におけるCT・MRI等の検査需要が増えています。それに伴い、読影力を問われてる機会が多いです。
今後もこれからの医療の為に、多くの知識と情報を共有し、患者様の為に貢献できるように画像診断塾を運営していきたいと思います。

初めて参加いただいた方も含め、お忙しい中ご参加いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。
今回、初めての診断塾の準備で、開始直前までZOOMの設定や会場のセッティングに手間取り、大変ご迷惑をお掛けしました。

次回は9月25日(土)に開催予定です。

参加を希望される方は、当社の個人情報保護方針に同意頂いた上、以下のフォームよりお申し込みください。
お申し込み後、こちらからメールにて詳細をお送りさせていただきます。

ワイズ・リーディング 遠隔画像診断サービスについてはこちら!

投稿者:門口