第23回日本医療情報学会春季学術大会で特別講演を致しました。

第23回日本医療情報学会春季学術大会で特別講演を致しました。

6月7日に第23回日本医療情報学会春季学術大会が開催され、弊社代表の中山が特別講演を行わせて頂きました。

およそ150名を超える大変多くの方々にご来場頂き、このような機会を頂けたこと本当に感謝しております。
 内容は「これからの医療ITイノベーション」について講演を行い、
前半は弊社が取り組んでいる遠隔画像診断や「Y’sCHAIN」(AIレポート作成支援システム)、「Y’s KEEPER」(患者見守りシステム)等を活用し、いかに業務の品質向上・効率化を図るかについて説明を行わせて頂きました。
後半は医療ITの未来について、今どのような革新的取り組みが行われているのか、具体例を挙げ説明するとともに、今後の人材育成についても弊社が取り組んでいる内容を交え(SOCKET IoMT/AI Lab Kumamoto等)熱く語らせて頂きました。
医療ITについて弊社の取り組みだけでなく、日本全国で様々な研究や開発が行われており、これからの展望が楽しみになると共に個人的にも大変勉強になりました。
また、これからの若手人材育成が非常に重要であるとともに、熱意のある人材をいかに引き上げて勉強・活躍の場を与えていくのか、我々が出来る事を精一杯やっていかなければならないと身に染みて感じました。
 併せて出展した弊社ブースも盛況で、ご来場の方々の興味関心の高さを肌で感じることができ、嬉しく思います。
個人的にも医療、AI/IoT双方の分野についてもっと勉強を行い、常に情報に対する感度を高め、遅れを取ることが無いように自身を磨いていけたらと改めて見直す良い機会になったと思います。
大変素晴らしい機会を頂き本当にありがとうございました。